400年以上も前からの歴史を受け継ぎ今もなおその伝統を守り引き継がれている "親子だるま"山梨県伝統工芸品(1995認定)もともとは農民が蚕や綿の豊作を祈願し"白だるま(木綿だるま)"として祀っていた 江戸中・後期からは安産祈願・子孫繁栄の贈り物として神棚に飾られたようです 親より立派になるようにと子供なのにひげが蓄えられています(^_-)
出産祝いに郷土の民芸品は
いかがですか?
*甲州古玩 親子だるま 製作:民芸工房 がくなん 斉藤岳南氏
小 ¥1050-
大 ¥2100-
※丈夫でコシの強い市川大門の和紙を使用
親だるまの眼は拝んだときに目が合うように下向きです
材料・製作ともに作り手が不足する今
伝統継承の大切さが伝わります